ネコくらし 最新情報

我が家にネコがやって来た!

投稿日:2017-05-06 更新日:

 最近、家から仕事場への通り道のホームセンターにペットショップができて、妻がそこでネコを見るのを楽しみとするようになった。もちろん見るだけで飽き足らなくなるのにそうはかからない。妻はその店にいたロシアンブルーの子猫を飼いたいと言い出すようになった。
 当時私は仕事が忙しかったのと生き物を「買う」というのに抵抗があってぼやかしていたが、月日が流れ大きくなるロシアンブルーを見るにつけ、遂に折れて「次に行ったときに買う」ことを約束するに至った。ところが・・・
 お店にいくとそのロシアンブルーはいなかった。大きくなって値が下がったので、買い手がついたのである。ため息をついた妻を見て、改めてネコを飼おうという気になった。

私のネコ遍歴

 子供だった頃、野良猫の世話をしたことがあった。最初は一匹だったのだが、やがて四匹となる。当時は半分放し飼い状態で、ネコらはエサを食べにくるのと寝に我が家にやってきた。やがてメス猫が子供を生むようになり、多い時には7匹になった。だが貰われるネコ、立ち去るネコ等々がいて、6年後には我が家にネコはいなくなった。
 それから10年ぐらい経ち、一匹の野良猫がウチの実家に棲みついたのだが、家の改装で私が引き取ることになった。仕事で基本家にいることが少なかったため、相手をしてあげることがあまりできなかった。一匹だけの時間が多く寂しかったのかもしれない。預かって三年後急死してしまう。ウチでなくなった最初のネコだった。
 こういう経験から、やはりネコを飼うのであればそこそこの世話ができる時間と、一匹だけにしないようにする必要があると感じていた。また私の感覚の中でネコは野良を世話のするものだという意識があった為に「買う」のに抵抗があった。雑種も純血種も同じネコ。折しも社会では保護猫運動が盛んとなっており、半野良を飼っていた経験から里親として協力したいという思いが強くなった。

 そんな事を考えているタイミングで仕事の業務転換によって生活スタイルが変わった。一般相手の仕事から法人相手の仕事に変わったため休みが確保され、勤務時間が平準化されたのだ。それまでは年中無休営業を維持するため、基本休みはなかったのである。

(これならネコが買える)

 早速、ネットで検索した。

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ペットの里親サイト

 ネット上には規模の大小は別として複数の里親サイトがあり、私はそのひとつ「ネコジルシ」https://www.neko-jirushi.com/)で「チョビ」という名の生後4ヶ月のネコと出会った。里親募集をされていた方が保護猫活動をされている方で、我が家のすぐ近くであったことからコンタクトを取って決めたのだ。即決だった。

引き取られる前後のチョビ

 いざ飼うとなる段階で戸惑う妻だったが、それを尻目に話を進めた。更にもう一匹、別のところで保護された後、チョビと同じゲージに入れられていた生後3ヶ月の子ネコ「コハク」も引き取ることになったのである。「チョビ」と「コハク」は同じゲージに入れられたその時から意気投合し非常に仲がよかったというので、飼うのなら二匹と思っていた私の考えと一致して引き取る話となったのだ。二匹ともオスで、ネコの名は先方が名付けられた名前をそのまま使わせていただくことにした。

引き取られる直前のコハク

 先に我が家に来たのは「チョビ」だった。「チョビ」は非常に大人しいネコで鳴き声一つ上げなかったが、直ぐになついた。「コハク」の方は運悪く結膜炎にかかってしまい、その治療が終わってから我が家にやってきた。一旦離されていた二匹が我が家で再び対面すると、お互い直ぐに分かったらしくピッタリと寄り添っていた。
 兄貴分の「チョビ」と弟分の「コハク」。私ら夫婦が家にいない間は二匹で面倒を見あうという形となった。

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ペットを飼うということ

 保護猫運動をされている方によると「チョビ」は保護された段階で「去勢」されていた。これはおそらく飼い猫の子として生まれ、去勢手術の後に放された(棄てられた)のであろう。可哀想なことをするものである。
 一方「コハク」の方はといえば野良猫の子として生まれたのだが、母猫が育児放棄をし、姉ネコにいじめられているのを見るに見かねた人が保護したという。ウチに来たときには常にしゃがみながら動く「ネズミ歩き」をしていた事から、側溝で身を隠しながら生きてきたのだろう。飼い猫の子だった「チョビ」と野良猫の子の「コハク」。境遇こそ違え、保護されて出会った二匹が今我が家にいるのも何かの縁であろう。

 保護されたネコを預かる以上、責任を持って最後まで面倒を見よう、そう妻と約束した。

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Vivente
現役クリーニング事業者。妻と二匹のネコと暮らしながら、整理術やくらし術、生活家電や機器、、著名人のなどの研究を行っている。プロフィールはこちら

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