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冷風扇BCF-30Lをフル稼働させた電気料金について

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に 9月に入って気温が下がり、暑さも一段落ついた所で電気料金の請求明細が入っていた。それを見た妻が一言「やっぱり上がっている」と呟いた。原因はナカトミの冷風扇「BCF-30L」だということはすぐにわかった。去年から増えた電化製品はこの「BCF-30L」だけだったからである。

「BCF-30L」の使う電気消費量

 「BCF-30L」で使う電気の殆どは「送風」である。確かに水を汲み上げ、エレメントにかけるポンプであったり、左右に風を振るルーバーにも電気を使っているが微々たるもので、風を送るブロアーモーターが電気を使っている。

 風量は弱風、中風、強風、そしてターボとあるが、8月の間、殆どの時間を「ターボ」で稼働させた。これは風を強くしなければ冷却能力が高まらないからで、これによって夏にクーラーを一度も使わず乗り切ることができたともいえる。

 しかしターボで稼働させるということは「BCF-30L」の最大消費電力の「170W」を使っていることになり、それは当然ながら電気料金に反映されたのである。

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明細から読み取る「BCF-30L」の電気料金

 昨年8月の我が家の電気料金は「7,102円」だった。それが今年の8月の電気料金は「11,311円」。およそ4000円ほど上がっている。

 もちろん去年と今年では計測時期や期間が異なり、電気料金の単価も違う。また家にいる時間も去年より多いため、その分電気料金が上がるのは「当たり前」なのだが、それでも電気料金の上がった要因のウェイトとして小さいだろう。

 となると上がった「4000円」の電気代の過半は「BCF-30L」が使ったものだと推測できる。ちなみに「電気料金計算」というサイトで「BCF-30L」の消費電力を計算すると「3414円」という結果となったので、「4000円」という数字が、「BCF-30L」が使った電気料金だと見て差し支えないだろう。

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クーラーと冷風扇、どちらが得か?

 これについてはなんとも言えない。というのも最近のクーラーはインバーターとセンサー、そしてファンの付いてる位置や風の回し方で効率よく冷却できるように工夫されており、高気密高断熱の環境下で運用すれば常時運転していたとしても、実稼働は少くて済むといったことが多くなっている。

 稼動が少ないということは、つまり電気代が安く済むわけで、そうした環境下ならクーラーを設置して使ったほうがよいかもしれない。しかし気密性を高められず間仕切りができないという、我が家のようなケースであれば話は別で、仮にウインドエアコンなどのクーラーを導入した場合4000円では済まないだろう。

 それに私や妻のような気密している状態での「クーラー」で体調がおかしくなるといった状態の人であれば、損も得もなくクーラーという選択技が外れてしまうので、冷風扇一択となる。

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おわりに

 今回の電気料金の件で、家庭運用の冷風扇としては一択と言えるナカトミの「BCF-30L」を常時フルパワーのターボ運用を行なった場合月額「4000円」となることが明らかになった。

 これを高いと取るか、安いと取るかは人それぞれだろうが、強い機械力で動かすということは、相応の電気を使うということを示している。一般的な冷風扇は電気消費量が低い代わりに力のある冷却力がないわけで、力と電気代は等価交換なのである。

 また住んでいる部屋の環境や状態、暮らし方、そしてそこに住まう人や生き物によってクーラーと冷風扇どちらがいいのか、得なのか損なのかの基準が変わるので「ケース・バイ・ケース」と考えたほうがいいのではないかと思う。

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現役クリーニング事業者。妻と二匹のネコと暮らしながら、整理術やくらし術、生活家電や機器、、著名人のなどの研究を行っている。プロフィールはこちら

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